高低差を最大限活かした外構　静岡県静岡市

Overview

高低差が道路から約2.0mほどあります。
高低差のある家は迫力が増すので外構としてはとても魅力的です。
擁壁を直線で土留めにすると単調になりやすいので、段をつけながら土留めを作りました。植栽帯を作ることで擁壁の唐突感は和らぎます。
全体的に明るい印象にまとめていますが、フラットバーの手すりはブラックの縁取りとして空間を引き締めてます。
階段を通って玄関に入るまでも楽しめる植栽配置しているので、四季折々の景色をアプローチでも楽しめます。土留め間の空間をうまく使った植栽スペースも素敵な雰囲気にしています。
建物のタイル外壁へ合わせたアオダモもかっこいいです。